第1章

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その頃、ベル塔では ラルフ「くそがああ!!」 ラルフ以外、他の隊が到着していたのだが、皆その場で立ち尽くしていた。 川瀬「まさか…あの子もなのね…」 ラルフはゴア マガラと戦闘をしているが両手には緑色の粘膜がついている。 ウィンガー「あいつ…まさか…」 ジル「モデルブラキディオス。フロンティアハンターにしか狩れない希少モンスターだ」    ブラキディオスは両腕の粘膜を相手につけ、それを爆破させる特性を持つ。もちろんラルフもその能力を使っているのだが… ゴアマガラにはそれが利いていないようだった。 ラルフ「はあ…はあ…」 ラルフが隙を見せた途端、ゴアマガラは攻めた。体中から黒いガスを放ったのだ。
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