第1章

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その日も野火太は巨人(ジャイアン)と酢NEOの暴力を受け金品を盗られた。 「クソが!殺してやる殺してやる!なんなんだあの2人は!映画の時だけ無駄にいい奴になりやがって!今度の映画の時に殺してやるっ!!」 「どうしたんだ野火太?」 「あぁ、怒羅衛門、あのクズ2人を殺す兵器を出してくれないか?」 野火太の言葉を聞いて怒羅衛門は不気味に微笑んだ。 「構わないが、俺の道具は高いぜ?」 「わかってるさ、奴らに盗られた分、親父狩りで金を作った!一千万だ!こいつでお前の最強の兵器を貸してくれ!」 また怒羅衛門は不気味に微笑んだ。 「流石だな相棒!よし、とっておきの兵器を用意してやる!」 野火太は笑った。 (これで奴らを殺せる!!)
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