Two persons' drinking session
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冴島主任と入った店は、小さな居酒屋だった。 「もっとお洒落な店かと思ってました」 「何でお前ごときを、高い店に連れていかないといけないんだよ」 主任が、梅じそで焼いたささみを串から外しながら、私をあざ笑う。 「美味しそうですね、それ。一本いただいていいですか?」
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