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『Kiraさん～…
"ワタシの為に"頑張って♪』
「なっ！？…綺羅クン～
"私の為だけに"頑張って～♪
…フンッ！」
＊・・・＊
(どうなってんの？
ひなちんとななさん…なんか怖い～)
「…貴女には負けないわ！」
『フンッ！…
看病には行かせませんよ！』
＊キラッ頑張れ～♪…皆も～＊
「…おいおいっ！
女子の声援は全部キラかよ～」
「俺達はついでだぜ！？…」
「モチベーションあがんねぇ～…」
「ﾊﾊﾊｧｯまぁ～まぁ…
腐るなって！」
＊きゃ～キラ君こっち見て～♪＊
「…ﾊﾊﾊｧｯ
応援ありがう～♪」
(きゃ～きゃ～煩い！
ちょっと煽りすぎたか…)
(ホッ！
良かった～お陰で助かった…ﾌﾌｯAcuaさん頑張って♪)
「三振頼むぞ！
アクア～…」
「おう！…
ったく…しゃねーな！」
「いけ～
Acua～♪」
＊いけ～…＊
《ストライク！…》
「叔母様はどうなさってるの？」
『…昨日帰りましたよ！』
「あら～そうなの？ …
残念
…お会いしたかったわ♪」
『…これでもう貴女に出し抜くチャンスは無くなりましたよ！
…頑張れ～』
「まぁ！
私
そんなつもりは…なくってよ」
『あれ…そうなんですか？
…自分はってきりそれが"残念"なのかと…思いましたよ』
「…フンッ私が負けないと言ったら負けないのよ！」
『フンッ…
貴女に勝ち目はないですよ！』
《…ストライクバッターアウト…スリーアウトチェンジ♪》
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