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＊歓声♪～＊
『…さっきの回終わったら帰るって言ってたじゃないですか？
なんでまだ居るんですか！？』
「あら？
そんな事いつ言ったかしら？」
『…もうボケたんですか？』
「なっ！？
失礼じゃない
雨の心配はなくなったんだし試合はまだ続いてるこの状況で…
帰る必要性はないでしょ！？」
《…あの～》
「なによ！」
『あ"？…』
《ヒィ～！…
なんでないです。》
「…だいたい貴女に"帰れ"など言われたくないわ！」
『はあ？…
こっちが気を使ってりゃ
なんだその態度！』
「それはこっちの台詞よ！…」
＊ｶｷｯﾝ～＊
『あっ！
打たれた』
「…ウソッ！」
『「なに打たれてん…」』
『だー！』
「の～よっ！」
《…ツーランか！》
『…何アンタ喧嘩うってんの？』
《いえ！
…決してそのような事は…》
「ちょっと！
なんでウチのマネジャーに喧嘩うってんの？」
『はあ"？
うったのはお宅のマネジャーだろ！？』
「はあ？…
打たれたのはお宅の水色クンでしょ！
ウチの(ﾏﾈｼﾞｬｰ)は事実を述べただけよ！？」
「なんか
ベンチ騒がしいなぁ」
「みんな気にしないで…バッターに集中しよう
な？…アクア！」
「…キラもね♪」
「えっ！？…
うん…」
「おう！」
「打たれたのは仕方ない！
次の回で取り返そう！？」
＊よっしゃ～…＊
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