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《あっあの…
チェンジで綺羅さん戻って来られますよ?》
「はっ!…
綺羅クン~♪
お気を落とされないで下さいね!
私
次の回も応援しますから…」
「はぁ…
ありがとうございます!
でも
無理しないで下さいね…」
(チッ…ウザい!)
(ゲッ!…
Kiraさんの怒り度が上がってる~)
「Acua~打てよ!…」
(これで"負け"でもしたら…怖い~)
*打てっ!*
《……ボール~》
(…クソッ打たれたのは俺が悪い!
だったら…バットで取り返すしかないだろ~)
《…ストライク!》
(何うだうだ考えてる!…切り替えろ俺!)
『集中して
球、よくみて~…』
(ケッ!
うるせーなぁ…分かってるよ)
*…あっ!*
「Acua!?
大丈夫か…」
(イッテー…)
《デッドボール!
大丈夫ですか?…》
「しっかりして!」
『ベンチに運んで!』
*・・・*
「おい…アクア!」
(…Acuaさん~
どうして…避けなかったの?)
「大丈夫だ!
歩ける…」
(心配性だなぁ~…ったく)
(あれ?
なんかAcuaさん笑顔だ!…)
「フフッ…
良かった当たったときはビックリしたぞ~」
『ゴホンッ!…
とりあえずアイシングしましょう!』
「あぁ…」
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