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「フハハッ…
綺羅クンったら
もう~恥ずかしいわ!」
「本当…
大胆だな~ったく!
ハハハァッ」
≪ねぇ…ねぇKira君♪
今日の日向ちゃん可愛いでしょ?≫
「えっ!?…
うっうん」
「…綺羅クン!
今日の私はどうかしら?」
「えぇ…素敵ですね
私にはムリ…」
『あぁもう~叔母さんったら
恥ずかし~いよ…やめて!』
(クソッ屈辱だー!)
(…なんなんだ!
この女どもの戦いは…コワすぎる!)
≪フフフッ♪
あっそうだ!
この後…飲みにも行きましょうよ
…ねぇKira君≫
『「ダメだ!」』
『「えっ!?」』
≪あら?
…何故ダメなのかしら?≫
「…明日は仕事入ってるんで
な?」
『…そうですね
Kiraさんは次の日仕事があれば飲まないんだ
ムリ言ったらダメだよ!』
「そっそうなんです!
すみません玲子さん
折角のお誘いですが… 」
≪そうなの残念ねぇ~≫
『…そろそろ帰ろ!』
「そっそうだな!
ななさんっ今日は誘ってくれてありがとうございました…
なんか色々すみませんでした。」
「いえっ私も楽しかったわ!
…またご一緒しましょう♪… 」
「ハハハァッそうですね!
機会があればいいですね…」
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