第1章 デート!?

9/9
前へ
/39ページ
次へ
「フハハッ… 綺羅クンったら もう~恥ずかしいわ!」 「本当… 大胆だな~ったく! ハハハァッ」 ≪ねぇ…ねぇKira君♪ 今日の日向ちゃん可愛いでしょ?≫ 「えっ!?… うっうん」 「…綺羅クン! 今日の私はどうかしら?」 「えぇ…素敵ですね 私にはムリ…」 『あぁもう~叔母さんったら 恥ずかし~いよ…やめて!』 (クソッ屈辱だー!) (…なんなんだ! この女どもの戦いは…コワすぎる!) ≪フフフッ♪ あっそうだ! この後…飲みにも行きましょうよ …ねぇKira君≫ 『「ダメだ!」』 『「えっ!?」』 ≪あら? …何故ダメなのかしら?≫ 「…明日は仕事入ってるんで な?」 『…そうですね Kiraさんは次の日仕事があれば飲まないんだ ムリ言ったらダメだよ!』 「そっそうなんです! すみません玲子さん 折角のお誘いですが… 」 ≪そうなの残念ねぇ~≫ 『…そろそろ帰ろ!』 「そっそうだな! ななさんっ今日は誘ってくれてありがとうございました… なんか色々すみませんでした。」 「いえっ私も楽しかったわ! …またご一緒しましょう♪… 」 「ハハハァッそうですね! 機会があればいいですね…」
/39ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加