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～あらすじ～
和食を作ったはずの聖の料理はなぜか義弟の智には洋食と思われてしまった
聖はリベンジすべく料理を教えて貰いに迷子にな…方々を尋ねるのであった（北斗の拳風ナレーター）
フブキ「聖ちゃ～～～ん！何々？どうしたの？夜這い？？お姉さん大歓迎よ～？」
聖「いや、違うんだフブキさん・・・というか脱ぐのをやめてくれ！！！」
・・・・・・
フブキ「料理？」
聖「あぁ…和食を作ったつもりだったんだが…」
フブキ「なるほどね～～智くんもまったく・・・気がきかないわね～
それくらい察しなさいよね～ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
聖「それで、フブキさんなら女性らしいし料理も得意だとおもって」
フブキ「えら～～～い！アタシを頼って正解よ！まっかせなさ～～い！」
聖「おお！（羨望のまなざし）」
・・・・・・・・
智「・・・何してるんですか？」
フブキ「料理のレクチャー！」
聖「智！私はがんばるぞ！」
智「・・・なぜ料理に刀が必要なんですか！？
そして外のでかいトカゲは！？」
フブキ「キングベヒーモス♪」
聖「和食にはかかせないそうだ！智！私にはこれが足りなかったんだよ」
智「違う！だまされてる！だまされてますよ！！姉さん！」
聖「で？フブキさん！このトカゲの料理方法は？」
智「聞く耳もたない！？」
フブキ「うふふふ～♪
焼く♪」
聖「おおお！焼くのか・・・なるほど・・・和食っぽいな」
フブキ「でしょ～？」
智「和食関係ない！？」
フブキ「あとは～和食にかかせないのは～・・・
これ！！」
聖「そ、それは！？」
フブキ「味噌～♪」
智「！？それをどうすると！？」
聖「おお！」
智「お願い！いちいち嬉々と反応しないで！姉さん！！」
フブキ「ん～・・・とりあえずぶっ掛けて見る？」
智「テキトー！？」
聖「なるほど！何かの書物で見たことがある・・・
料理は爆発だ！と・・・」
フブキ「それそれ～♪
よ～し点火♪」
智「！？それ、ダイナマ・・・」
聖「高速ﾒﾓ!((φ(｡_｡;)φ))｡_｡;)φ))｡_｡;)φ))φ))ｼｭﾀﾀﾀﾀﾀ!!」
・・・・・
智「・・・家が・・・」
聖「ふむ・・・和食には犠牲がつきものと」
フブキ「あ～・・・お肉焦げすぎちゃった・・・」
智「ﾌｧ！？」
落ちな～し
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