生徒会副会長のペット

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「雪ちゃんごめんなさい 泣き止んでください」 雪夜を後ろから抱きしめて細いうなじにキスをする 雪夜が落ち着いてから よいしょと身体を起こして胸に抱きしめた 「雪ちゃん本当にごめんなさい ほっぺにキスした後に冗談ぽく好きとか言っていましたが ちゃんと言った事はなかったですね」 雪夜の顔を両手で包み目を見つめる 「雪ちゃん 大好きです 僕とお付き合いしてください」 「…ひろ先輩…僕も…大好き…」 「雪ちゃん……」 はじめて雪夜の唇に口づけをする 何回か軽く触れてから 舌で唇をノックして 緩んだところに進入した 「……んぁ…ぅ…」 慣れてない雪夜が僕に舌を差し出して 僕は遠慮なくそれをたっぷりと味わった
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