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風呂に行くと雪夜は湯船をバブルバスにして 泡の中から顔を出していた
僕が湯船に入ると いつものように僕の胸に背中を預けようとするから
今日はこっちを向いてくださいと
あぐらをかいた僕の足の上に雪夜を跨がらせた
「…ひろ先輩……」
首を傾け僕を見上げる雪夜のあごを右手でつかみ
少し口を開けさせてからキスをする
舌と舌を絡ませ吸いあったりしながら 左手で雪夜の身体を愛撫しはじめた
細いうなじをつまむようにしてから 背中に指を這わせ そのまま下へ滑らせて
可愛いお尻をそっと撫で雪夜の反応をみた
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