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バブルバスの滑りを借りて 雪夜の後ろを指の腹でさわってみる
「わかってると思いますが ここに僕のが入るんですよ 怖くないですか?」
雪夜は目を細めて僕を見て 怖くないとつぶやいた
キスをしながら後ろのマッサージを続け 雪夜も可愛い手を使って僕を愛撫してくれる
慣れてないそのぎこちない愛撫でも 雪夜がしていると思うだけで たまらなく気持ちが良い
「そろそろ出ましょうか…雪ちゃんにされるの とても気持ちが良いですね」
僕の言葉を聞いて雪夜はニコッとして
「…もっとうまく…なる…」
なんて言うから
湯船に腰かけてまたキスをしてしまった
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