特別章~少年ハドソン救出大作戦~

1/6
前へ
/39ページ
次へ

特別章~少年ハドソン救出大作戦~

説明しよう! 特別章とは、リーダーの代理を任された、キラーを中心に、ハドソンを救出する! と言う物である。 あらすじ 無事に、四貝竜を、召喚竜にした一行。 ところが…… 何と、クシューラの正体は、ギャブ・ファーの娘、グジューだった! 勘付いたキラーのおかげで、大事には至らなかったが、火の貝の勇者、ハドソンが、グジューの手に落ちてしまった………。 残された一行は、ハドソンを救出する為、カメレオン村へと向かって行った……。 カメレオン村にて。 キラー「お前が、長老か?」 ヌルヌット「そうじゃ。貴方方は、ドラド警備隊じゃな。わしは、カメレオン族の長老、ヌルヌット。長い事生きていると、不思議な事もあるもんでな。最近、とうの昔に、絶滅した筈の、巨大毒花ラフラーが、突然、東の森に咲きおった。そのせいで、森への道は閉ざされるわ、木は枯れるわで、もう大変じゃ。こんな時、グロムラーが居れば、ラフラーの根っ子なんか、食べ尽くす事が出来るのに……昔は、この祭壇を使い、グロムラーの卵を、孵していたのじゃ。そもそも、ラフラーとグロムラーは、ず~っと昔のシェルドラドに、沢山おったんじゃ。じゃが、それも、氷河期までじゃった……氷河期を境に、ラフラーも、グロムラーも、姿を消した……。」
/39ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加