0人が本棚に入れています
本棚に追加
ホワイトフット「グワアァァァァァァ………。」
ばたんきゅ~!
キラー「……すまなかった……許せ。」
ロボ「さぁ!次へ、行きましょう!」
最深部にて。
バード「あっ!ありました!」
マギー「どうやら、氷付けになっているみたいじゃのォ。」
ゴゴゴゴ……
クピクピ「氷が、砕けていくクピ!」
氷が自然に砕かれ、グロムラーの卵は、キラーの、掌に乗った。
キラー「成程。これが、グロムラーの卵か。」
グロムラーエッグを手に入れた!
グロムラーエッグ
古代昆虫、グロムラーの卵。
キラー「急いで戻るぞ。」
カメレオン村にて。
ヌルヌット「おぉっ!それは、グロムラーの卵!流石、ドラド警備隊じゃ!グロムラーが孵れば、東の森を救えます!卵を、こちらに下され!」
ロボ「どうぞ。」
グロムラーエッグを渡した。
ヌルヌット「この卵を、我々の誇りと意地を掛け、立派なグロムラーに、孵します!見ていて下さい!!皆の者!儀式の準備じゃ!」
祭壇に、多くの村人が、集まった。
ヌルヌット「聖なる温かき泉よ!今、我々の願いを、聞き入れ、新しき命を、育みたまえ!儀式は、我々一族でお祈りします!しばらく、お待ち下さい!」
最初のコメントを投稿しよう!