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カメレオン族1「大母洞の力は、衰えていません!間もなく、グロムラーは孵る筈です!」
カメレオン族2「この卵は、きっと……最後の卵でしょう……懸命に、祈ります!」
ロボ「キラーさん。この後は、どうしますか?」
キラー「一旦ドラドシティーに戻って、パーティーを、替えるぞ。」
一行は、勇者の館へと戻って行った……。
翌日。
キラー「トキア。早くしろ。」
トキア「ごめ~ん。遅くなっちゃった。」
ガロウ「良し!全員、揃ったな!」
バブ「さぁ、皆さん!行きましょう!」
ロボ「それでは、行って来ま~す!」
クピクピ「行ってらっしゃいクピ~!」
夕べ、キラーが選んだパーティーは、ガロウ、バブ、トキアだった。
ガロウは、並外れた力の特技の持ち主。
バブは、サポート。
トキアは、回復役。
と言う理由で、この三人が選ばれた。
そして、一行は、ハドソンを助けに、バイオベースへと向かうのであった……。
キララ「やれやれ……随分と、張り切っているわね。」
ポット「ん?誰がじゃ?」
キララ「キラーよ。前までは、クールな奴だったのに、ハドソンちゃんがさらわれてからは、とても張り切っているわ。」
リンダ「確かにそうですね。」
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