雄大と敦

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しばらくすると亜季が急いで入ってきた。 「おはようございますっ。」 「昨日は無事に帰れたか?」 制服に着替える亜季に話しかけた。 「うっうん!」 亜季は雄大の顔を見れなかった。 「あのさ、お前に謝らなきゃない事がある。」 「えっ!」 亜季は目を丸くした。
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