ハツコイはエイプリルフールに。(2013)

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私的遊び心で、作品中に必ず他作品のキャラをどこかしらに登場させてます。 基本、処女作の『恋うさ』シリーズの登場人物をこっそり…いや、堂々と登場させてることが多いです(笑) ま、『ハツコイ~』は古賀主任が回想としてしか登場してませんけどね(爆) 今後もこの試みは続けて行こうと思ってますので、ankoの作品の中から『ああ!あの作品の登場人物がこんなところにッ!』っていうのを探してみても面白いかもしれませんね。 さてさて、書籍版の裏話。 有難いことに、『ハツコイ~』はSeventeenケータイ小説グランプリにてピンキー文庫賞を頂きまして、めでたく書籍化の運びに。 『愛うさ』については、書籍化の際にかなり手を加えたのですが(1冊に収めるために相当文章を削りました)、こちらも加筆修正を入れましたが、書籍化作業としては楽なほうでした。 ま、こちらは『愛うさ』と違って、すでに書き上げていたっていうのが大きいですね。 といっても、やっぱり締切ギリギリだったんですけど(汗) 集英社様とはお初だったので、出版社によって作業工程も違うもんなんだなぁ、なんてのも思いました。
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