第1章

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それが高じて僕は宮沢賢治の銀河鉄道の夜に興味が湧いた。 銀河鉄道という名前は宮沢賢治が考えたのだと知って。 僕のお父さんは、ことあるごとに絵本や小説を買ってきてくれる。 きっとまた買ってきてくれるだろうと僕は期待大でそれを書いたんだ。
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