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「!?」
隣の部屋からただならぬ音が…
だ、大丈夫かなぁ。
お隣さんだし、聞こえちゃったのに無視するわけにもいかないよね。
とりあえずチャイム押してみよう…
ピンポーン…
「……」
物音一つしなくなりました。
僕の勇気は無駄だったのですね…
しゅんとしていると、ドドドド!と足音が聞こえた。
ガチャ!!!!
「はい!はい!だれ!??!……………?…誰?………知らない…男の子…?」
「……へ…?」
出てきたのは、適度に長い黒い髪の毛で、色の白い綺麗な目をした男の子だった。
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