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佐藤「…………」
そこには机に突っ伏している佐藤が。
野々宮「ゆ、ユウくん?」
野々宮が佐藤におそるおそる近づくと突然、
佐藤「うわぁぁぁぁ!ノノ!会いたかったよ~!」
野々宮「うわっ!」
佐藤が野々宮に抱きついた。
佐藤「よかった……マジでよかった。置いていかれたと思った……」
野々宮「おっ置いていかないよ。ユウくんあまり人と話すの苦手なの知ってるから」
佐藤「うっ!だけどその心遣いはありがたい……」
福田「いいな佐藤。男とはいえあんな可愛いやつに抱きつけるなんて」
前田「それじゃあ福田君、俺にラリアットしてよ」
福田「悪いな前田。俺は毎回毎回お前のMに答えられるわけじゃないんだよ」
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