第1章

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 ある日のこと~              レントン「エウレカー」           エウレカ「なにー」             レントン「あのさー明日二人でドライブに行かない?」                   エウレカ「え!?どうしたの急に?」     レントン「いやー、最近エウレカ家事や育児で疲れてるでしょ。だから、息抜きも大事かなーと思って」                  エウレカ「うん。行く。」           レントン「本当に?やったー。」       エウレカ「じゃー子供達は、おじーさんにまかせたしょ」                  レントン「うん」      ~翌日~ レントン「じゃー、みんな行って来るね。」 エウレカ「みんな、おじいちゃんのゆうこときくんだよ」 子供達「はーい」 レントン「じゃー行くよエウレカ」 エウレカ「うん。」 レントン「久しぶりだね。二人でドライブなんて」 エウレカ「うん。そうだね」 レントン「ねー、最初どこに行く?」 エウレカ「うーん。ショッピングは?」 レントン「いいよ。」 そして、ショッピングセンターに着いた。 レントン「何を買いに来たの?」 エウレカ「うん。子供達の洋服を買いに来たの」 レントン「なるほどね」 エウレカ「じゃー行きましょレントン」 レントン「うん。エウレカ」 レントン「エウレカ、僕ちょっと欲しい物があるから、買って来るね。」 エウレカ「え?わかった。」 レントン「うん。」 レントンは買い物に出かけた。そして、20分後ー レントン「ただいま。」 エウレカ「遅いよ。」 レントン「ごめんね。」 ご飯も食べて、二人は、今海にいる。 レントン「きれいだねー。」 エウレカ「うん。」 レントン「エウレカ、僕は君に会えて本当に良かったよ。」 エウレカ「私もだよ。レントン」 レントン「エウレカ、君に渡したい物があるんだ。」 エウレカ「なに?」 レントン「これ、ペアリング。」 エウレカ「え!?どうして。」 レントン「僕達、指輪もないから、ベアリングなんてどうかなと思って。」 エウレカ「うれしい。ありがとうレントン」 エウレカは、感謝をこめてレントンの唇に自分の唇を重ねた。 レントン「エウレカ」 エウレカ「ありがとうレントン。大好きだよ。」 レントン「僕もだよ。」 そして、二人は仲良く家に帰って行った。
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