0人が本棚に入れています
本棚に追加
ある日のこと~ レントン「エウレカー」 エウレカ「なにー」 レントン「あのさー明日二人でドライブに行かない?」 エウレカ「え!?どうしたの急に?」 レントン「いやー、最近エウレカ家事や育児で疲れてるでしょ。だから、息抜きも大事かなーと思って」 エウレカ「うん。行く。」
レントン「本当に?やったー。」 エウレカ「じゃー子供達は、おじーさんにまかせたしょ」 レントン「うん」
~翌日~
レントン「じゃー、みんな行って来るね。」
エウレカ「みんな、おじいちゃんのゆうこときくんだよ」
子供達「はーい」
レントン「じゃー行くよエウレカ」
エウレカ「うん。」
レントン「久しぶりだね。二人でドライブなんて」
エウレカ「うん。そうだね」
レントン「ねー、最初どこに行く?」
エウレカ「うーん。ショッピングは?」
レントン「いいよ。」
そして、ショッピングセンターに着いた。
レントン「何を買いに来たの?」
エウレカ「うん。子供達の洋服を買いに来たの」
レントン「なるほどね」
エウレカ「じゃー行きましょレントン」
レントン「うん。エウレカ」
レントン「エウレカ、僕ちょっと欲しい物があるから、買って来るね。」
エウレカ「え?わかった。」
レントン「うん。」
レントンは買い物に出かけた。そして、20分後ー
レントン「ただいま。」
エウレカ「遅いよ。」
レントン「ごめんね。」
ご飯も食べて、二人は、今海にいる。
レントン「きれいだねー。」
エウレカ「うん。」
レントン「エウレカ、僕は君に会えて本当に良かったよ。」
エウレカ「私もだよ。レントン」
レントン「エウレカ、君に渡したい物があるんだ。」
エウレカ「なに?」
レントン「これ、ペアリング。」
エウレカ「え!?どうして。」
レントン「僕達、指輪もないから、ベアリングなんてどうかなと思って。」
エウレカ「うれしい。ありがとうレントン」
エウレカは、感謝をこめてレントンの唇に自分の唇を重ねた。
レントン「エウレカ」
エウレカ「ありがとうレントン。大好きだよ。」
レントン「僕もだよ。」
そして、二人は仲良く家に帰って行った。
最初のコメントを投稿しよう!