4160人が本棚に入れています
本棚に追加
俺を感じ
俺に溺れるアイツを見つめて
昂ぶる俺のカラダは
アイツを抱くたびに新しい快感を記憶する。
「…望愛…」
もっと…
俺を感じてくれ
コイツと出会って初めて知ったことはたくさんあるけど
「…望愛」
アイツのカラダに深く押し込む。
声をあげるアイツが小さく俺の名前を呼んだ。
「…渉…さ…ん」
目の前のアイツを力いっぱい抱き締める。
お前を満たすことで
俺は…
…満たされるんだ
最初のコメントを投稿しよう!