第1章

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「どんな理屈だよ・・・」 「論より証拠です!何回でも言います!」 「・・・勘弁してくれ」 眉間を押さえながら俯く教授。 「どうしたんですか?気分でも悪いんですか?」 「いいや・・・君の理論はSTOP細胞ではない・・・ただ、君は単細胞だと言っておく」 「お!教授、巧いこと言いますね!ありがとうございます」 「誉めてるんじゃないんだが・・・」 こんな会話が日常的にあるなんて・・・
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