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ぼふっ
結局お姫様抱っこで保健室まで連れていかれた
「ふぅ、あっそういえばなんでお前犯されそうになってたわけ?」
と青沼は少し不思議そうに聞いてきた
「あー、なんか先輩に告白されて断ったら犯されそうになったなぁ」
と他人事のように言うと青沼は少し怒ったように
「はぁ、自分のことだろ?ったく
なぁ、神崎のこと嶺也って呼んでいいか?俺のことは秦哉って呼んでくれていいから」
と青沼は俺に近すぎながら言ってきた
「いいよ。よろしくな。秦哉 ニコッ」
俺がそういうと驚いたように秦哉が目を張った
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