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俺が秦哉と仲よくなったのは俺が上級生に犯されそうになった時に助けてくれたから
1年前
「君が神埼嶺也?ちょっと話があるからついてきてくんない?」
みんなと楽しく話していたら優しそうな先輩が話しかけてきた。断る理由もなかった俺はついていった。
連れてこられたのは今は使われていない古い倉庫だった
「あのー何のようでしょうか?」
さすがに怖くなった俺は恐る恐る先輩に聞いてみた
「あぁ、あのさ俺と付き合ってよ」
何てことないような顔で先輩は言ってきた
はぁ!?この人ホモかよ!?最悪だわ
「えっとすみません。俺、男と付き合う気ないのでお受け出来ません。失礼しま・・・うわっ!!」
断ってから逃げるつもりが先輩に腕を握られおもいっきり引かれた
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