第1章

3/10
前へ
/10ページ
次へ
まーくんは飛行能力を持っていましたが、この時は地上を歩いていました。 すると、自分の認識出来る範囲内に階段が建っていました。 それは螺旋階段になっていました。 何処までも続く天空に昇る階段でした。 まーくんは好奇心から、この螺旋階段に沿って飛び上がってみようと思いました。 しかし、螺旋階段に近づくとまーくんの自慢の飛行能力が使えないのです。 まーくんは興味しんしんに登ってみることにしました。
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加