第1章

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どれくらい登ってきたでしょうか? 既に下界の雲の王国は見えません。 その時まーくんは遠くに同じように螺旋階段を登っているものが見えます。 まーくんはがぜんやる気がてました。 ライバルの登場でした。 そいつはまーくんより少しだけ小さくほんのり薄紅色の奴だった。
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