第2章~杯(さかずき)~

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提督自宅・居間 提督「日本酒・ビール・ラムネ…とりあえず、飲み物はそんぐらいにしてつまみは…」 提督、酒とラムネを冷蔵庫から取り出してつまみを考える。 隼鷹「おお!焼鳥に枝豆!漬物の胡瓜に茄子もあるぜ!」 提督「こら、人の冷蔵庫勝手に覗き込むな。」 グリグリグリグリグリグリグリグリグリグリ… 隼鷹「いだだだだだ!!提督!痛いってば!!」 隼鷹、提督からの頭グリグリお仕置きを受ける。 数分後… 結局、つまみは焼鳥・枝豆・漬物の他に焼き秋刀魚や鯖の味噌煮その他が居間の卓袱台に並ぶ。勿論、 提督「気を取り直して飲むか。」 隼鷹「やったぜ!!」 提督「乾杯。」 隼鷹「カンパーイ!!」 提督・隼鷹、杯をカチ合わせて乾杯をする。 二時間後… 隼鷹「提督ー!私はまだまだ飲めるぜー!!///」 隼鷹、泥酔状態。 提督「…隼鷹、もう飲めんだろう。」 提督、全く酔ってない。日本酒二合に缶ビール五本でも、酔う処か顔が紅くもなってない。強い…
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