○○からの電話

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澪「リョーマ! 行くよー!」 リョーマ「今行く」 澪「早くしないと、おいて行くわよー」 リョーマ「お待たせ」 澪「それじゃ、行ってきます、おばさん」 おばさん「行ってらしゃい」 澪「リョーマ、早く、後ろ乗りなよ」 澪は、自転車の後ろに、リョーマを乗せ、走りだした やがて、リョーマの通う、青春学園に着いた 澪「リョーマ、着いたよ」 リョーマ「ありがとう」 澪「帰りは、歩いて帰ってね」 リョーマ「なんで?」 澪「今日は、部活で、遅くなるから、おばさんにも、言っといてね」 リョーマ「了解」 澪「それじゃねぇー」 澪は、リョーマと、別れ、自分の通う、誠凜高校へ向かった 進んでいる、途中で、見よ覚えのある姿が二人いた 澪「おはよう!黒子!火神!」 火神「おす!」 黒子「おはようございます」 澪「今日、2時間目の数学、ミニテストあるみたい」 火神「マジかよ!」 澪「マジな、情報!」 黒子「その、情報どこからくるのですか?」 澪「うん? 秘密!」 三人は、いろいろな、会話をしながら、学校へ向かった 澪「あれ?」 火神「なんだよ」 澪「黒子は?」 火神「は? さっきまで、そこに・・・いねぇ」 黒子「・・・」 澪「さっき、居たよね?」 黒子「僕は、ここにいます」 澪「・・! キャー!!」 火神「・・! うわぁぁー!!」 澪「黒子かぁー」 (マジ、心臓に悪いよー 黒子!)
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