○○からの電話

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火神「急にあらわれるな!」 火神と黒子が軽く言い合いしているの見ている、澪のスカートのポケットにある、携帯が鳴った 澪は、表示された、名前を見て、ため息をついた 黒子「出なくって大丈夫なんですか?」 澪「キャー! え? あー、うん、大丈夫だよ」 (どうして、今頃) 時日は、流れ、放課後 澪(あれから、何回か、電話きていたけど・・) 相田「越前さん!」 澪「・・・」 相田「越前さん!! ちょっと、聞こえてる?」 澪「・・・」 相田「越前さん! 危ない!!」 どっーん!! 澪「いたーい!」 そう、澪は、考え事していたから 壁にぶつかってしまったのでした 相田「大丈夫? 越前さん?さっきから呼んでいたけど・・・」 (ものすごい、音したけど) 澪「え?あっ!ごめんなさい、おでこ、ヒリヒリします、でも、大丈夫です」 相田「それにしても、どうしたの?ぼーっとして?」 澪「あっ!少し考え事してたので」 相田「そうか! あっ!これ、体育館に持って行ってくれる?」 澪「わかりました」 澪は、相田と別れ、体育館へ向かった 体育館には、誰もいなく 澪は、一人で考え事しながらバスケをしていた 澪(電話でるべきかなぁ? いやいや、今更だし、どうしよう?) そして、部活が始まった 部活中でも、何回携帯が鳴った 相田「誰の携帯?さっきから、ブーブーってうるさいよ」 澪「監督、すみません 私の携帯です 直ぐに出ます」 澪は、携帯を持ち、体育館の外へ出た そして、電話にも、出た ???『Please answer the phone quickly!!』「さっさと、電話に出なさい!!」 澪『Here is something my patronage'm a school yet? Your father』「こっちは、まだ学校なんです 何か御用ですか?お父様」 父『Please come back to the United States immediately Mio now』「澪、今直ぐに、アメリカへ帰って来なさい」 澪『Why not? Too late!』 「なぜ?今更!」 澪は、怒鳴った 澪の声に部員は、びっくりした 澪『I do not go back! !』 「私は、帰らない!!」 父『Do not you listen to that you say his father! Mio! !』 「父親の言う事が聞けないのか!澪!!」 澪『What's a father! !』 「なにが、父親だよ!!」 澪は、電話を切った 澪は、体育館へ戻った 相田「どうしたの? 怒鳴ったりして?」 澪「いえ、大丈夫です」
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