今に至る…

4/4
前へ
/40ページ
次へ
-千晃side- 千「二人とも、もう帰っちゃったのかな(゜゜;)」 (ガラッ) あたしは教室のドアを開けた…そこには… 宇真「(H)」 千「実彩子…真ちゃん…」 真「(千晃に気づき)千晃…ツ!!」 宇「これは…その…」 千「…ごめん」 あたしはその場を離れた… 真「千晃!!」 宇「…」 なんで、こんなにも胸が苦しいの…!? なんで…あたしの知らない真ちゃんがいるのよ!! (ドンッ) 千「キャッ!!」 男1「前見て歩けや!!」 千「ごめんなさい!!」 男2「あれ?よく見たら君可愛いじゃん!!俺らと遊ばない?」 千「えっ…」 いつの間にか学校を出ていたらしく、今は路地裏… 男2「ねぇ?(グイッ)」 千「やめてください…」 男2「いいじゃんか♪ねぇ?」 もう、最悪…!助けてよ… 真ちゃん…゜゜(´O`)°゜ ?「お兄さん達♪」 男1「あっ?」 (ボコッ) 男2「てめぇ、何を…ツ」 (ボコッ) 千「(!!)」 ?「ああっ!さっきからうせぇーんだよ!!たっく!!!」 えっ…す…末吉君…?
/40ページ

最初のコメントを投稿しよう!

51人が本棚に入れています
本棚に追加