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-千晃side-
千「二人とも、もう帰っちゃったのかな(゜゜;)」
(ガラッ)
あたしは教室のドアを開けた…そこには…
宇真「(H)」
千「実彩子…真ちゃん…」
真「(千晃に気づき)千晃…ツ!!」
宇「これは…その…」
千「…ごめん」
あたしはその場を離れた…
真「千晃!!」
宇「…」
なんで、こんなにも胸が苦しいの…!?
なんで…あたしの知らない真ちゃんがいるのよ!!
(ドンッ)
千「キャッ!!」
男1「前見て歩けや!!」
千「ごめんなさい!!」
男2「あれ?よく見たら君可愛いじゃん!!俺らと遊ばない?」
千「えっ…」
いつの間にか学校を出ていたらしく、今は路地裏…
男2「ねぇ?(グイッ)」
千「やめてください…」
男2「いいじゃんか♪ねぇ?」
もう、最悪…!助けてよ… 真ちゃん…゜゜(´O`)°゜
?「お兄さん達♪」
男1「あっ?」
(ボコッ)
男2「てめぇ、何を…ツ」
(ボコッ)
千「(!!)」
?「ああっ!さっきからうせぇーんだよ!!たっく!!!」
えっ…す…末吉君…?
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