第14話 夜襲

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アッシュ「んー、気持ちいいねー」 エド「風邪引いても知らんぞ(怒) って、この泉……光ってないか?」 アッシュ「光水草だよ。水の中のみ光る水草さ」 エド「それは知ってるが……」 潜ってその水草を取って渡す アッシュ「薬草にもなるし♪ あ、エドワードも入る? まだ泳げないみたいだけどww」 エド「うるさい、余計なお世話だ」 アッシュ「冗談だよ、風邪引いたら大変だしね(笑)」 エド「だったら聞くな ……それとアッシュ、あまり無理をするな。我々もいるんだからたまには頼れ」 一人で何でもしようと頑張る。誰にも頼らない たぶん、我々が怪我をしないように一人でやろうとしてるのだろ ……だからと言ってそれを全部抱え込むなんてよくないだろうに…… 怪我だって自分自身の方が酷いのに…… アッシュ「君、それが本音じゃないでしょ? どうして傷が塞がるか…… それも聞きたいんでしょ?」 エド「あぁ……」 アッシュ「教えなぁい(笑)」 エド「沈めるぞ(怒)」 アッシュ「でもね、僕は心臓を貫かれようが首が斬られようが回復しちゃうんだ♪ 便利でしょー(笑)」 エド「不死……と言うことか? だが、それなりに代償があるのだろ?」 アッシュ「さぁね、そこまでは教えないよ♪ 自分で考えてね。じゃ、血も洗い流したし戻ろー♪」 致命傷も治ってしまう能力 代償は何なのかはわからないがあいつは嘘が得意 まだ我々はあいつに信用されてないのだろうか…… そんな複雑な気持ちを抱きながらテントに戻った  
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