王道1 旅の始まり

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聖一月「さてw黒ちゃんww何かあったか?」 笑い顔から真剣な顔になる 聖一月さん。 黒「何故、そう思うんですか?」 聖一月「いや、いつもなら、『他に席があるじゃないですか!』って言うのに、言わないだろ?」 !?…さすが記者か。 黒「信じないと思いますが聞きますか?」 聖一月「あぁwww聞かせてくれww」 俺は聖一月さんに 夢の事を話した。 物語の話と世界の話と記憶を。 聖一月「信じがたい話だが、黒ちゃんはあんまりそんな話はしないしな…」 黒「俺も思いますが、カードケースが目の前にありますから…」 シルエットの絵と 武器の絵には剣や銃の絵
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