46人が本棚に入れています
本棚に追加
いきなりの事に
黒は戸惑っていると、
後ろから、草を踏む音がした。
黒「まさか…いきなり、魔物とか言わないでくれよ?」
黒はゆっくりと
後ろを振り向くと
「何をやってるんだ?」
と騎士の用な格好をした
男性が居た。
黒「…よかった。人だ」
「ん?お前、旅人か?変わった格好をしてるし」
男性は、黒の服装を
見ながら言った。
黒いズボンに
黒い服。
怪しい人ですね。
わかります。
黒「…実は、俺、記憶が無くて…気が付いたら、ここに居ました」
「記憶が無い?記憶喪失か」
まぁ、物語の世界に来ました!
なんか、言ったら、
まずは、信じないだろ。
安定の記憶喪失が一番
いいに決まっている。
最初のコメントを投稿しよう!