ホムラという男。

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「そればかりは断る」 「拒否権はない 放送のスイッチを入れて流したからな」 手元にある放送のスイッチを指差して言うホムラに苛立ちを感じた。 「ホムラ…」 「やるか?」 それを合図に窓から飛び出し(1階) 2人して武器を手に大乱闘を始めた。 「横暴もいい加減にしやがれ!」 「横暴ではない。事実だ」 とんでもない音と共に…caneのある一部は半壊し、後に戦闘班の班長になるユスティーの祖父に 2人してこってり叱られたのだった…。
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