O☆HA☆NA☆SI☆DA!!!

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「ははは、字が違いますよ創世神様、『胎』内ではなくて『体』内でしょ?」 「いや、『胎』内で合っている、あの主人公の母君がどこに封印しているのかを忘れたか」 いや、別に僕は構わないんだけどさ。 だってもう性欲とか無いし。 でもね? ある奴が『十八禁ダメ、絶対。いやホントマジ無理です私は魔法使い目指すサクランボーイなんですスミマ)ry』 とかのたまってるから勘弁してやってくれない? おっとメメタァ、メメタァ。 「別に直接手を突っ込めと言っているわけではない。開いた先がそこというだけだ。それも概念上の物だぞ?そもそもそこで何百咳年も過ごしたモノの言葉ではないな」 人(?)が考えないようにしていたものを…… 「分かりましたよ」 それであの神の負担を軽減できれば構わないよ。 「ついでに封印も解いて貰え。貴様の核になっている書類が欲しい」 「はいはい、それじゃ逝ってきますよ」 封印神のところに向かう準備をする。 僕は魔法なんかが使えないから取り込んだ力を利用する。 今回使うのはストーカー神の追跡能力だ。 「っと、」 封印神ハケーン。 「あ……ついでにもう一つ」 僕がストーカー能力で向かう直前に創世神がこんなことを言ってきた。 「私も女だからな?」 マジですか……… そして僕はその場から消え去った。
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