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ボンっ!
「あ…う……へぁ…?」
爆発の後には頭から湯気を出してフリーズした封印神が。
カマエルはそれを見て満足そうに頷くと
「封印神様にも意外と可愛いところがあるんですね(^^)」
と言い放った。
「ふ……」
「ふ?」
それが決定打になったのだろう。
「ふえ~~~~ん!!ま~ちゃんの意地悪~~!!」
先程まで顔を赤くしていた少女はとうとう泣き出してしまった。
「こうなったらま~ちゃんの羽をモフってやる~~~~~!!!」
「え゛!?」
そしてその被害はカマエルにも及ぶ。
ところで天使の羽は性感帯と言う説を知っているだろうか?
つまり
~~ココから先は音声のみでお楽しみください~~
「ちょっと!?封印神様!?」
「ふふ~~~ん、ま~ちゃんの動きは封印したもんね~~」
「い、いやです!やめて下さい!」
「よいではないか~よいではないか~」
「私が良くありませんっ!」
「大丈夫ダイジョーブ、すぐに気持ちよくなるから~~」
「なんですか!?その手の卑猥な動きは!?」
「ほら力を抜いて~~?」
「ひぃぃぃ!?」
「あ~~やっぱり羽がすべすべしてて気持ちいい~~~~」
「は//…あ/ああっ//……(ビクンビクン)」
「ココかな?それともココかな?」
「りゃ、やめて「だ~め!」アッ///!!」
「あれ~~前よりも早くない~~?」
「しょ、しょんにゃこと……//」
「じゃあもっと気持ち良くしよっか?」
「りゃ、りゃめえええぇぇぇぇぇぇぇぇ///!!!」
その日、天界でもソプラノボイスの嬌声が響いた。
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