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僕が帰るといつも僕の部屋のドアノブに掛かる食べ物と手紙
僕はそれがとても楽しみになりはじめていた
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貴方かっこいいのに
勿体ないよ物静かぽいし
どーしてもお願いするなら私が
なったげる友達に
秋より
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僕は顔の知らない君の手紙を見るたびに笑みがこぼれていた
何年ぶりだろーかこんなに幸せなのは、そして二ヶ月が過ぎたあたりに
家に帰ると僕の部屋のドアノブに袋を掛ける女性がいた
あの....
僕が声をかけるとハッとした顔をして顔を真っ赤にしながら
顔を下に向けて去ろうとした
僕はその女性の手を掴み言った
もっと見せてよ顔....ずっと見たかったから僕は左手で下を向いた顔に手をやり顔を正面にした
真っ赤になる顔を見て僕は言った
可愛いじゃないですか
女性は手を振り払って恥ずかしげに
女性は走っていった
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