第1章

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次の日ドアノブには袋が掛かってなかった 僕は少し寂しい気持ちで部屋に入った数時間して部屋のベルが鳴りドアを開けるとそこにあの人がいた ......バレちゃった(笑)舌をだし僕に笑顔を見せて僕も自然に笑っていた 僕に手に持った袋を見せて ...入っていい?って聞く君に僕は その前に名前教えてってきくと 君は僕の顔を見て僕にキスをした そんな不意打ちをされて お互い真っ赤になりながら、麻野秋(まのあき)と答え部屋にあがり 腕を捲り僕の部屋で料理をする そんな僕らに好きになる理由なんていらなかった.......
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