第1章

4/9
前へ
/46ページ
次へ
まあ、よっぽどのコミュ達じゃない限り無理だと思うんだよね 同中がいないのが痛い こんなことだったらもう一つ上のとこうけりゃよかったかな… 友達いたし… まあその友達が頭よすぎて俺が落ちてそいつだけ受かるっていうことになりかねないからにげたんだけどね!! よし、てことで寝よう そう思ってつっぷそうとすると、後ろから声がかかる 「ねーねー名前なんて言うの?」 あ?と思って後ろを振り返るとなんかおたくっぽい顔つきにメガネの男だった イケメン要素のない俺が言うのもなんだが… 俺の容姿について語っとくか? 何の変哲もない、寝癖によってたった黒髪 なんと形容したらいいのかわからないほどのフツメン こんなもんで許して泣 体型もなんとか170にのった普通体型 よし、こんなもん 話は戻して、会話に戻ろう 「あー俺は鷹宮蓮ていうんだ お前は?」 「土屋 博樹(つちや ひろき)だよ 前後の席、よろしくね」 「おう、よろしくな」 鷹宮は友達を一人てにいれた!!
/46ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加