第1章
7/20
読書設定
目次
前へ
/
106ページ
次へ
「ううん、さっき来たとこです」 綾の服装は、薄いピンクのワンピースに白のカーディガンを羽織ってる。 「わぁ~、あの人素敵ねぇ~!」 誰もが、友に振り向く。 綾は、その度に下を向く。 すると、友が左手を出した。 「綾、迷子になるといけないから…」 綾の右手を、そっと繋いだ。 綾は、真っ赤になったが… 「わぁ~!彼女、うらやましい! 私も、彼に普通に手を繋がれてみたい!」
/
106ページ
最初のコメントを投稿しよう!
9人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
5(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!