第1章

9/20
前へ
/106ページ
次へ
「いや~、映画面白かったよ! てっきり、恋愛物と思っていたらサスペンス物だもん! 俺の方が楽しめたよ!」 「うふふ… 意外でした? 推理小説、大好きなんですよね… すごい、見たい映画だったんです!」 綾も、興奮状態だった。 そして、2人は近くのカフェに入った。 綾は、チーズケーキとレモンティー、友はコーヒーを頼んだ。
/106ページ

最初のコメントを投稿しよう!

9人が本棚に入れています
本棚に追加