ハチャメチャな新歓の始まり始まりぃー♪

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紫「えー、申し訳ないからいいよ!」 「じゃぁ買いたいから買ったってことでぇ!」 「これは私達の気まぐれですぅ♪」 「私達を思ってくれるなら大事に履いてくださいねぇ?」 はい、ちょろいーw 紫「ホントありがとー! 今度お返しするね♪」 「じゃぁそのお返し期待してますぅ♪」 「待ってますねぇ♪」 そういう女達と、適当に用事ができちゃったー!、なんていって別れる。 暫く歩くと、一人笑みを零す。 ………ふふふっ、あー愉しい♪ 簡単すぎるでしょwwww 女は利用しやすくて好きだなぁ。 そんなことを口に出さずに思いながら、Tiramisuへ向かう。 裏路地へ入って、入り組んだ路地を抜けるとTiramisuに着いた。 紫「葉月ー、遊ばなーい?」 葉「お、今日は黒豹か? 遊びにいこうかな。」 紫「ホントバカたちって思考回路単純だよね。」 いつも暴れるときはこの真っ黒スタイルだからか、ついた通り名は黒豹。 大分暴れ回ったら有名になってしまった。 聞くとファンクラブまで設立してしまってる。 バカの考えてることはわかんないねw(´-ω-)
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