第1章

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2人は私に総を紹介してきたのだ。 「そうそう、今日、皆で飲みに行こうよ」 それはランチの時だった。 「いいねぇ、亜紀。 優も楽しもうよ・・・ねっ」 亜紀に賛同する稚奈に負けて頷く私。 いつもなら、理由をつけて帰っている私。 傷が癒えてないから・・・
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