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俺は朝7時半くらいに学校に来て、11前すぎまで教室で一人で過ごした。何だか、我ながら悲しいな.....。先生も来ないし......。
俺は読書をすごのがすごい好きなので自分の家から持ってきていた本を読んでいた。だけど、もう誰も来ないから帰ろうかと思って学校の鞄を持ち上げたとき、教室の扉がが開いた。
俺はびっくりして、教室に入ってきた奴らをガン見してしまった......。教室に入ってきた生徒は4人だ。
そして、みんなかなりのイケメン.......!!
一人目は黒髪をワックスで髪をセットしている、イケメン...。なんか、俺様みたいな顔してるぞ......。
二人目は茶色の短髪の少年だ。スポーツをしてそうな....。やっぱりイケメン....。近所の奥様方に好かれそうな優しい顔をしている。
三人目は金髪でチャラチャラしてそうな、これもイケメンだな。かなり、女遊びをしてそうな.....。
そして最後の4人目は黒髪をオールバックにしている、クールそうな
これも当たり前でイケメン....。少し顔が怖いな、でもこの4人の中で一番背が高いんじゃないか??
つか、イケメン多すぎだろ....!!これは俺に対する嫌がらせか何かか....!!と、 俺が心の中で叫んでいると....。
「なんだ....。教室に人がいたのか。少しびっくりしたじゃねぇか。つか、お前、平凡な顔してるな」
俺を見て、俺様は大爆笑した。この、俺様、腹立つ!!
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