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最初の戦争から幾つかの判明と開発が生まれていた ・拳銃は使えなくとも、弓・ボーガンの使用が可能だということ。 ただし、矢尻を付けなければの話だった。 ・対高速飛行防御装置は自由に使用が出来ないこと。つまり完全自動化で手動の使用が出来ないのだ ・赤鋼は力任せのゴリ押しが多いということ。一体多数の戦いに優れ、叩き潰すように刀を扱う。すなわち人間のような技術を持っていない ・馬、と呼ばれる一人乗りの乗り物が開発されたこと。太陽光発電により、半永久的に使用が可能である。しかし、長距離の使用は不可能 ・対赤鋼用の刀が発明されたこと。切れ味に優れ、丈夫で使用勝手の良い日本刀ををモデルとして作られたが、他にも種類が存在する。 これらのことを踏まえ赤鋼に戦いを挑んだ。 5年の戦いを経て、あと一歩のところまで赤鋼を追い詰めるも 敢え無く敗北を喫した
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