《夏》音楽祭での玄闇神楽目線

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「神楽さん、お久しぶりです」 次に話しかけてくれたのは北の帝国であった雪梅だ 「ん…久しぶり。貴方も元気だった?」 今日のイベントの衣装が良く似合っている。彼女らしい可愛らしさ満載だ 「神楽さんは緊張してますか?」 「…私?私はいつも人前で踊ってるから緊張はしないかな」 「そうですか…私は緊張しています」 貴方は何時も通りにすれば大丈夫…と、言ってあげたいが気休めにしかならないとも知っている 「…他の方々とも話して来なさい?緊張が解れるわ…」 この言葉は自分にも当てはまっているようだ 私も少し話をしてこよう
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