第4章
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いつもより、早く上がりリビングに。 「優、大丈夫か?」 「うん。まだ、咳だけだから・・・」 「あぁ」 冷蔵庫からお茶を出し、ゴクゴクと飲んだ。 早く眠りについて翌日、病院へ。 「あっ、蓮」 病院で蓮を見かけて、追いかけると蓮は奥さんである、あの子の部屋に。 生まれたんだ・・・ その後診察してもらい、帰り際、蓮と話せた。
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