第5章

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「い、いいのか?」 「うん、お母さんは大喜びで、それでね・・・」 荷物が多いのも泊まりグッズだと教えると――― 凄く驚いていた。 「スーツ出してもいい?」 「あっ、あぁ」 皺になるといけないとすぐに鞄から出すとハンガーにかけてくれた。 そして思い出して薬を飲むと総に怒られた。
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