プロローグ

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いつか時を越えて、貴女に会いたいと願っていた。 どんなに過酷な道も、貴女に会えるなら進んで行けると信じている。 でも、どんなに願ってもこの思いは届かない。 会いたいと思っても、会えない。 会えるならそれは、夢。 目覚めれば、儚く消えていく。 時間が経てば、忘れてしまう。 なんで、こんなに思っているのにあえないの? なんで、願いは叶わないの?
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