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怒られると思って身構えていたのだが、凄く小さな声で私だけにして下さいと言ってくれましたよ。
怒られなくて残念なような嬉しいような複雑な気持ちが心を支配する。
暗子ちゃんの私だけと言った言葉が脳内を響かせ続けた。
さっきの言葉をばっちり録音していた事は一先ず黙っておこう。今は、私だけにして、と言った言葉に全力で答えなければならない。
「じゃあ遠慮なく」
「なっ!」
僕は躊躇する事なく、暗子ちゃんのおっぱい様を揉んでいた。
今日も暗子ちゃんのおっぱい様は揉み心地が最高である。マシュマロとかおっぱいプリンとかその比ではない。
僕の手に収まりきれない程の大きさを誇るおっぱい様は服の中で窮屈そうにしているように伺える。よし、僕が解放してあげよう。
「ごふっ!」
それは暗子ちゃんの着ている茶色のブラウスを脱がしにかかった時だった。
タイキックである。
どこで覚えたかは知らないが綺麗にみぞおちにタイキックをくらわせたのだ。足の太腿が柔らかいと感じさせる暇もない鋭い一撃だった。
「ななな何をやっているのですか、変態さんは!」
腹部から感じた事のない痛みが襲う。
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